2021.9.18
ポップスの転調技法 ❷半音の転調
この記事は、前回からの続きになります。 1 転調を学ぶに当たって 自然な転調と急激な転調 転調は、微妙な音使いの違いで自…
2023.9.15
ポップスの転調技法 ❶転調の概念整理
今回は「転調の方法論を知る」回です。 これまでに学んだコードの知識を踏まえて、ポップスにおける「転調」の技法や原理につい…
2023.10.24
メロディの水平と垂直
今回は「新しい言葉を知る」回です。 メロディメイクのうえで極めて重要な、コードとメロディの関連性について論じます。I章で…
2024.4.10
Blackadder Chord (en)
🇯🇵この記事には日本語版が存在します。 1.About Blackadder Chord "Blackadder Cho…
2024.4.30
トライトーン代理の拡張②
「トライトーン代理の拡張①」の記事では、代理ドミナント(Sub.V)の原理がV7⇄♭II7の置き換えに限らず二次ドミナン…
2024.6.8
反行・斜行・並行
V章ではメロディに対してコード付けをしていくわけですが、メロディとは別にコード自体も進行していく。そしてコード進行を司ど…
2024.6.8
パラレルマイナーと変位シェル
今回は「パラレルマイナーコード」たちと変位シェルの絡みを詳しく見ていきます。 コード編II章では、細かな音の乗せ方(ミ・…
2024.10.19
変位音の傾性と変位の相殺
1. メロディと歌心 臨時記号を伴う「変位シェル」は重要な表現法ですが、効果的に使うにはいくらか注意が必要です。ちゃんと…
2021.9.8
楽曲分析：帰り道は遠回りしたくなる(乃木坂46)
「帰り道は遠回りしたくなる」は乃木坂46のシングルで、同グループのエース的存在である西野七瀬(なあちゃん)の実質的な卒業…
2024.6.8
自然シェルと変位シェル
ここまでで、Root〜7thまで全てのシェルの特徴を押さえてきたかのように思えます。しかし、シェルの世界はまだまだこれか…
2020.8.24
Hive2 Function Generatorの詳細解説
U-he Hive2で新追加されたモジュレータであるFunction Generator。入力シグナルを基にして異なった…
2019.6.20
U-he Hive2がリリース! 新機能を解説
U-heからついにHive 2がリリースされました〜〜!! おめでとう🌈 わたしは今回はClosed Betaの段階から…
2024.4.12
セブンスやテンションの活用
1. 音を付加すること さて、音楽は自由と言いながらも、ここまで進んできて紹介されたコードはたったの6つ。「お団子がさね…
2022.4.18
ディミニッシュ系のコードスケール
前回までで、実に21個のコードスケールを紹介してきました。 (さらに…)
2023.8.27
リディアン・クロマティック・コンセプト
今回紹介するのは、「リディアン・クロマティック・コンセプト(Lydian Chromatic Concept, LCC)…
2024.3.23
キー非依存のモード・チェンジ
さて、いよいよコードスケール理論(CST)を用いた実践を行います。当然本来的にはジャズでこれを行うわけですが、せっかくな…
2022.4.18
コードスケールのまとめ
1. モードの木(Mode Tree) ここ数回、ひたすら紹介だけをしてきたので、ちょっと溢れるほどの情報が頭の中でまと…
2024.3.25
幾つかの重要なコードスケール
スケール集めもこれで最終回。あと4つだけ、コードスケールを紹介します。しかも全員これまでのどこかしらで出会ってはいて、「…
2024.3.23
コードスケールの適用
前回、コードスケール理論の基盤となる、メジャースケール由来の7つのモード(≒コードスケール)を学びました。 モードはまだ…
2024.5.13
トライトーン代理の拡張①
前回は二次ドミナントのアイデアの応用で、「Related IIm」や「ii-V Chain」を学びました。今回も、既知の…
目次
Ⅰ章:構造の分解
Ⅱ章:旋律と和音
Ⅲ章:音階の探究
Ⅳ章:シェルの研究
Ⅴ章:ハーモナイズ概論
Ⅰ章:基本の体系
接続系理論
Ⅱ章:拡張と借用
Ⅲ章:コード種の網羅
Ⅳ章:ポップスの技法
Ⅴ章:近代の技法
Ⅵ章:ジャズの世界
Ⅶ章:古典派の世界
Ⅷ章:超流派の世界
Ⅰ章:リズムの基本
Ⅱ章:リズムの発展チャンネル一覧
連携サイト
私が運営するGUI/サウンドライブラリの開発/販売サイトです。主にu-he製プラグインのカスタムスキンや、minilogueなどのアナログシンセの波形を再現したウェイブテーブルなどを取り扱っています。
中国の音楽/動画クリエイターAizcuteiさんが、SoundQuestを中国語に翻訳してくれています。
日本留学の経験を持つ音楽家イスンテさんが、SoundQuestを韓国語に翻訳してくれています。
