Ⅷ章:超流派の世界 2022.4.18 リスペルと黙殺された度数たち 1. 黙殺された度数たち VII章の「増六の諸和音」では、興味深い案件がひとつ残されていました。それは、クラシックの思想… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2021.9.8 ポリセミー論 ❶和音の多義性について 1. ポリセミー このVIII章に至るまでに、「ある和音に対して複数の解釈が考えられる」「ある和音が複数の意味を持ちうる… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2023.5.26 ナポリの六の解釈に関する詳論 この記事では、VII章で扱ったクラシック流のコード記法が登場します(例えばCマイナーキーで「III」と言えばそれは「E♭… plugmon
Ⅷ章:超流派の世界 2021.9.8 メタ音楽理論 ❶フェイズとイズム さて、VIII章はいよいよ古典派クラシック理論とモダンジャズ理論のどちらにもあてはまらない特殊理論や、流派を超えた和音の… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2023.5.26 機能和声論の変遷 ❷ 各流派の機能論 1. 機能論発表後の評判 さて、前回はリーマン自身が唱えた“原作”の概要を確認しました。ここからは、リーマンが機能和声論… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2022.4.18 機能和声の変遷 ❶ リーマンの“原作” この記事ではときおり「IIIm」でなく「III」や「IIIの和音」という表現が登場することがありますが、基本的にはクラシ… yuta
V章 ハーモナイズの解剖 2022.2.25 ハーモナイズ ❹垂直思考と解像度 1. 歌モノでの応用例 前回は器楽曲が中心でしたが、もちろん歌モノでも面白いハーモナイズをするチャンスというのはそこかし… plugmon
V章 ハーモナイズの解剖 2021.12.17 ハーモナイズ ❸クオリティで遊ぶ 前2回で述べたのは、わりとスタンダードなハーモナイズの方法論です。工程を3つのプロセスに分けて、判断基準や注意点を確認し… plugmon
V章 ハーモナイズの解剖 2021.9.17 単音のハーモナイズ ひとつ前の記事で「シェル傾性」について確認したわけですが、ここからの記事群においては、いくぶん解像度を落とした「パリティ… plugmon
V章 ハーモナイズの解剖 2021.10.19 詳細度数とシェル傾性 これはII章の段階で既に述べたことですが、ある音の伸ばしやすさは、カーネルとシェルの両面から影響を受けます。そして状況に… plugmon
V章 ハーモナイズの解剖 2022.10.16 パリティと接続系 1. パリティ(偶奇性) 前回「反行・斜行・並行」を学んだことで、メロとベースのシェル関係を観察することの面白さがにわか… plugmon