Ⅷ章:超流派の世界 2023.10.10 ネオ・リーマン理論❷ 共通音のネットワーク 前回はネオ・リーマン理論の基本となる要素を紹介しました。有名なのは「PLR操作」と「トネッツ」ですが… トネッツの最小限… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2024.3.27 ネオ・リーマン理論❶ PLR操作とトネッツ 前回の機能和声の変遷❷の記事の中で、リーマンにインスパイアされた(主にはアメリカの)理論家たちが、リーマンのアイデアをあ… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2023.12.20 接続系理論 ⓬ 不定調性と調性スキーマ 1. 不定調性 「調性(Tonality)」は、準備編で紹介した音楽理論の基礎中の基礎でありながら、奥深い概念でもありま… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2024.3.13 ポリセミー論 ❷異名同音の多重状態 用語の紹介に関して 今回もまた新しい用語の設定が多くなるため、「〜と呼びます」とあればそれはみな独自に提唱する語彙、「〜… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2024.3.13 リスペルと黙殺された度数たち 1. 黙殺された度数たち VII章の「増六の諸和音」では、興味深い案件がひとつ残されていました。それは、クラシックの思想… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2024.3.13 ポリセミー論 ❶和音の多義性について 1. ポリセミー このVIII章に至るまでに、「ある和音に対して複数の解釈が考えられる」「ある和音が複数の意味を持ちうる… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2023.8.27 ナポリの六の解釈に関する詳論 この記事では、VII章で扱ったクラシック流のコード記法が登場します(例えばCマイナーキーで「III」と言えばそれは「E♭… plugmon
Ⅷ章:超流派の世界 2024.6.2 メタ音楽理論 ❶フェイズとイズム さて、VIII章はいよいよ古典派クラシック理論とモダンジャズ理論のどちらにもあてはまらない特殊理論や、流派を超えた和音の… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2024.4.29 機能和声論の変遷 ❷ 各流派の機能論 1. 機能論発表後の評判 さて、前回はリーマン自身が唱えた“原作”の概要を確認しました。ここからは、リーマンが機能和声論… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2024.4.28 機能和声の変遷 ❶ リーマンの“原作” この記事ではときおり「IIIm」でなく「III」や「IIIの和音」という表現が登場することがありますが、基本的にはクラシ… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2024.4.10 Blackadder Chord (en) 🇯🇵この記事には日本語版が存在します。 1.About Blackadder Chord "Blackadder Cho… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2023.8.27 リディアン・クロマティック・コンセプト 今回紹介するのは、「リディアン・クロマティック・コンセプト(Lydian Chromatic Concept, LCC)… yuta
Ⅷ章:超流派の世界 2024.4.10 Blackadder Chord 🇬🇧English version is also available. 1. Blackadder Chordとは "… yuta