いつも学ばせていただいてます。
モーダル・インターチェンジのページでは、「解釈が成り立つ」ことの万能性には釘をさしつつも、解釈だけならいくらでもできる、という趣旨のまとめだったと思います。
そこで質問なのですが、キーCの曲でコードはDM7、使われているスケールはDアイオニアン、といった場合はどのような解釈になるのでしょうか…?
DアイオニアンはD,E,F#,G,A,B,C#,DでC音=1度音を含まないため、ページ内で扱われている例のようにきれいにはスケールの借用関係を説明できないように思えます。
こうした場合、モーダル・インターチェンジの考え方の対象外ということになるのでしょうか?
我ながら細かいことを…と思いつつも、DM7(IIM7)については後のパラレル・メジャーのページでも「A,D,Eについては二次ドミナントで説明済み」みたいなニュアンスで軽く触れられて終わっているので、気になってしまっています。
折をみてご回答よろしくお願いしますm(_ _)m
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