こちらの曲のイントロやAメロでは、IVsus2→Vsus4というコード進行が繰り返し使用されていますが、
この場合のsusコードは次のコードで解決するためのコードではなく、あくまで単体の響きを重視して使用されているように感じました。
そこで疑問なのですが、このような使い方をする場合、何を基準にしてこのコードをsus2やsus4にしようと決めているのでしょうか。
初心者なりの分析としては、メロディーに主音を使いたかったから変化させた、IVのコードをトニックに近づけさせたかったからsus2に変化させた、などが思いつくのですが、他にどのような解釈が考えられるのか気になった次第です。
また、こちらの曲では、
終始susコードが多数使用されていました。
アッパーストラクチャーのようなテクニックが使用されている気がするのですが、こちらも使用する意図や解釈が知りたいです。