ちょっと私はRewireした場合の連携度合いの方は知らないのですが、Max for Liveでは作ったインストゥルメントやエフェクタはLiveの画面内に純正プラグインと全く同じ方式で表示することができます。
それで、いい感じの音色が出来たらLive内にプリセットとして保存が可能です。またオートメーションも付属音源と全く同じ感覚で操作することができて、おそらくRewireだとそこまで楽にはやりとり出来ないんじゃないでしょうか?(・-・´)
なので本質的にMax for Liveというのは「Maxで制作した楽器を、Liveで使える」という目線よりかは「Live純正のような使い勝手のプラグインを、Maxで作れる」という、あくまでも”Liveユーザーにとって嬉しい拡張機能”という立ち位置な感じがします。
Rewireで繋ぐ場合と比較したメリット/デメリットは? とのことですが、結局のところ「Rewireでわざわざ繋がなくてもいい」ということ自体が一番大きなメリットかなと思います。