ボサノヴァの作り方

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  • Donald Fagen
    Donald Fagen

    大変シンプルな質問です。

    ある曲をボサノヴァ風にアレンジしたいと思っております。そこで、どなたかボサノヴァのハーモニーが有する特徴等、ボサノヴァの作り方を教えていただけないでしょうか?

    クラウド
    ぴゅら子
    ぴゅら子

    ボサノバ風ハーモニーの特徴として
    ・美味しいところでⅤを裏コード代理
    ・Ⅲmはフリジアンではなくエオリアン
    ・2536などの偽終止でメロディの並行移動

    ・Ⅰ△ Ⅶ♭△などの浮遊間のあるインタールード挟む

    ・ベースライン3-3-2の譜割は日本風ボサノバらしくて本場感出したい時は二分音符重視

    などが挙げられると思います

    ※ボサノバと言い切るとボサノバのすごい人にこんなのボサノバじゃないと言われそうなのでボサノバ風とさせていただきます

    クラウドかんきちmakaroniDonald Fagen
    play music !
    play music !

    ボサノヴァ風のアレンジについて、

    どのようなイメージを持たれていらっしゃいますか?

     

    私はこの「Evrerything must change」というjazzの曲を初めて聴いたときに、

    「なんだかボサノヴァっぽい!」と感じました

    →「Evrerything must change」

     

    この曲を聴いてみると、

    クラッシックギターのバッキングがアレンジの決め手になっている

    ように私には感じられます

     

    つまり「クラッシックギターのバッキングが入っただけで、

    ボサノヴァ風の味付けになってしまう」ということです

     

    このバッキングのリズムはsambaのリズムを起源としています

     

    sambaのリズムには、様々なパーカッションが別々のリズムを

    同時に奏でる″ポリリズム″の特徴がありますが、

    「クラッシックギターでsambaのリズムを表現するボサノヴァは、

    sambaの特徴であるポリリズムを犠牲にした」

    これは長谷川久さんというボサノヴァのプロギタリストに

    直接お話しを伺ったときに述べられた印象的な言葉で、

    とても鮮明に覚えています

     

    ボサノヴァギターのバッキングにはいくつかのパターン

    がありますが、実際にボサノヴァの曲をいろいろ聴いてみる

    のが実践的だと思います

    例えば、

    →ナラレオンの「ワンノートサンバ」

     

    ハーモニーについてはjazzの影響を受けた経緯があって

    コードはjazzと似ていますが、

    アコースティックギター特有の開放弦を使った

    重厚感のあるヴォイシングがエレクトリックギターを使用する

    jazzのヴォイシングと異なります

     

    コードのヴォイシングとコード進行については、

    例えば下記の図書が参考になります

    ※コード進行の分析もされています

    Bossa Nova standards 101 / 長谷川久(著) [中央アート出版社/ ISBN4-8136-0152-9]

     

    私はこの本に載っていた曲を実際に聴いてみて、

    バッキングの実例とかハーモニーの実例を

    自分なりにコピーしてみるという作業をしておりました

     

    ボサノヴァってなんか

    体内のリズムに近いというか、

    とっても心地よいんですよね

    →「サマーサンバ」

     

    アレンジをする上でのご参考までに…

    クラウドかんきちDonald Fagenmakaroni
    うーぱー
    うーぱー

    私も最近ボサノバの曲を作ろうとしていて、有名な曲のコード進行を分析していました。

    そこまで音楽的な知見は持ち合わせていないのですが、

    他のポップス等と比べると、

    〇M9(メジャーナインス)、〇69(シックスナインスコード)、〇m9, 〇m11、〇7(13)等が比較的頻繁に出てきていて

    結構何の脈絡もなく半音上に平行移動したり、また何食わぬ顔して戻ってきたりしている感じがしました。

     

    ナイロンギター(クラシックギター)でコードを上のようなテンションでボサノバのリズムで弾けばそれっぽくなるかなと思います。

    抑え方も大事で、例えばEm7をよくあるローポジションで弾くことは無いっぽいです。ここはボサノバ コード 抑え方とかでググれば出ると思います。

    Donald Fagenmakaroni
    makaroni
    makaroni

    皆さん色々アドバイスされているので、豆知識的にかいつまんで紹介してみます。
    キーのトニックを中心に、メジャーキーは69で弾くとそれっぽいです。ボイシングは、1,3,6,9のように5度を抜くといいですね。特にギターであれば69コードはマストになるでしょう。

    ピアノであればテンションノートの9度は大体入れておいて2度3度を右手で適当にぶつけておきましょう。

    というか、9,11,6のテンションを適当にぶつけておけばそれっぽくなる…かも

    ボイシングがうまくいくと一気にそれっぽくなります。

     

    よくサビでかなり遠目の調に転調しますが(イパネマの娘 https://youtu.be/D6nSPW3kLjM とか)露骨にパッシングディミニッシュはあまり出てこないイメージですね。転調は唐突にした方がボサノヴァっぽいかと思います。

    これはまさにぴゅら子さんのおっしゃっているインタールードのことですね

     

    ギター参考動画

    ギターであればここのチャンネルがおすすめです。

     

    ピアノだと

    これとかでしょうか。

    waveという曲なのですが、メロディーが個人的にボサノヴァ感強くて好きですね。

     

    リズムはいつもノリでやってるのでよくわかりません…。

    これとか軽快でいい感じです。

    サビ部分で転調するのもボサノヴァおさえてますね。

     

    私も専門でやってるわけではないので、いろんな方のボサノヴァ感が見れて面白いですね。

    ぴゅら子かんきちyutaDonald Fagen
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