コードトーンの半音上が嫌われる理由

ホーム チャンネル 音楽理論 自由派音楽理論 コードトーンの半音上が嫌われる理由

8件の投稿を表示中 - 1 - 8件目 (全8件中)
  • 投稿者
    投稿
  • 月屑
    月屑

    たびたび質問でお世話になります。

    主題の件ですが、コードトーンの半音上は和音として扱いにくいものとして語られるシーンをよく目にします。アボイドという分類然り。

    そして実際に僕自身も和音要素として「合わない、きつい」と感じます。

    これについて、「短2度がぶつかって濁るから」と聞くことがあるのですが、その論理だと「なぜ短2度上だけへの言及なの?」と感じます。

    なぜコードトーンの短2度「上」は嫌われる(心が受け入れ難い反応を示す)のでしょうか。これを説明する理論体系ってあるのでしょうか。(それとも理由は不明だがそういうもの、と認めて公理にしてしまうのが普通なのでしょうか。)

    短2度下も同じ聴感/心象だよ、って方がいればそれはそれでよくってそこで終わりなのですが、そうでないとするとそれは何故?&その何故を理論ではどう記述されてるの?(一様に?or個別に理由付け?)という疑問になります。

     

    以上、よろしくお願いします。

     

     

    きたかみさん
    きたかみさん

    以下、あくまでも個人的な考え方です(’-’*)♪

     

    和音の響きに対する印象は周波数比率の単純さ

    (平均律による近似ならば近似元の単純さ(もしくは複雑さ))によって、印象が決まってきます。

     

    (1_____2)

    (2_____3___4)

    (4__5__6_7_8)

    (8_9_10_11_12_13_14_15_16)

    (16_17_18_,,,,,

     

    長7度というと8:15、オクターブが8:16で、短9度は8:17

    って考えると、17素数だなあ、ってなりまして、新しい音ってことにもなりますし、

    この子が最小で長3和音を作るためには17✖️4のところまで大きくしなければならないので、

    短9度≒”17の音”は遠い世界の音って気がします。

     

    長3和音が最も自然で単純な和音だと思って世界を作るとするなら、

    “17”君の出自もどこかしらの長3和音に求められると思うんです。

    “15”君ならばご存知の通り10:12:15に短3和音、12:15:18に長3和音があり、

    4:5:6の世界の延長として適切な音に思えます。

     

    倍音列をたどっていくと、目盛りがどんどん細かくなっていきます。

    次第に隣接する音の違いがわからなくなり、12平均の近似として認識されるようになります。(音が溶ける)

     

    [C_E]概念

    ≒[4_5]純正

    ≒[255_319]近似

    ≒[4✖️(2)^0/12_4✖️(2)^4/12]平均

     

    半音が最小単位になる理由はさまざまあると思いますが、

    “17”の音はそのギリギリ境目にいる子だと思うのです。(近似として聞こえない)

    半音を最小単位とした時に何かの近似にはならない、かつ新しい音(素数)

    の最大値が17なんじゃないかしら(アバウトに)

     

    素数は5limitって思うと17の前に7と11と13も使ってあげないといけない気がします。

    C7(9,+11,-13,-17)って感じになりそう?maybe

     

    2オクターブ以上離れると、和音の響きとして感じなくなるので、

    和音として勘定するのは4〜16まで。17はぎりぎりはみ出てますね(’-’*)♪

     

    長3短3を交互に積んでいく方式だと、

    (CEGB)(D+FA+C)

    四和音の二階建てなら出会えそうですが、短9度でのぶつかりではないですね。

    C調の上のG調の上のD調の上のA調の長三度が”17君”の正体かもしれません。

     

    そう考えると、Amへの長3度の許容ができるのであれば短9度を許容できそうですね。

    ちょうどレッドノートと言えそうです。

     

     

    話が脱線気味なので短九度に戻すと、

    単純に高い音の方がよく聞こえるっていうのもあると思います。

    半音したからぶつかってこられるよりも半音上からぶつかられた方が乗っ取り力強そう。

    [CとB]ならCとして聞こえて、[CとD♭]ならD♭として聞こえそう。

     

     

    マイナーコードやそのテンションの響きも倍音列で解釈するためには、下方倍音を持ち出したいと思ってます。

    下方倍音を持ってくると17の音は1/15の音になり、F⇨Eの下降導音になります。

     

    単に響きだけじゃなく、引力構造まで考えれば短9度もM7のように受け入れられるのかもしれませんね(’-’*)♪

     

     

     

    ごはん。
    月屑
    月屑

    きたかみさん

     

    ありがとうございます!(亀レスすみません!そして別で既に読まれてそうですが…w)

     

    和音の響きに対する印象は周波数比率の単純さ

    (平均律による近似ならば近似元の単純さ(もしくは複雑さ))によって、印象が決まってきます。

    → 正にだと思います。その上で

     

    半音を最小単位とした時に何かの近似にはならない、かつ新しい音(素数)

    の最大値が17なんじゃないかしら

    → も確かにーなんですが、僕が疑問符だったのは「なぜ短2度<span style=”text-decoration: underline;”></span>だけへの言及なの?」なんです。

    つまり、ドとシという2音の組について

    1.  ドから見たシはM7=15倍の世界で許容
    2.  シから見たドは♭9=17倍の世界でキツい

    という論理があって、ドとシが混ざる状況でも

    1. CM7のときは1が理由
    2. B♭9のときは2が理由

    となるのはなぜだろうって。同時にシとドがなる状況というのは両者同じなのになーって。

    この「組問題」あるいは「下はいいけどはちょっと」…という<span style=”text-decoration: underline;”>一方通行問題</span>はきたかみさんの以下考えを書いていただいてますね。

    単純に高い音の方がよく聞こえるっていうのもあると思います。

    →音高が上となる方が、ってのも確かにあるなって思いました!ですが、以下例ではやっぱり音高だけが理由ってわけでもないかなって思えました。

    (in Cキーで)C add11={ド↑ファ↑ソ↑ミの順}

    音高の高いミよりもファが凄く邪魔だなって。

    半音したからぶつかってこられるよりも半音上からぶつかられた方が乗っ取り力強そう。

    [CとB]ならCとして聞こえて、[CとD♭]ならD♭として聞こえそう。

    →この考え(をオクターブ差を取っ払うと)は凄くしっくりきてます。オクターブ差を除いて半音隣合う音って、半音高い方の音が主で半音低い方が主に属する音に聞こえるんじゃないかなって心理的な仮定を考えてます。(Ex 導音、刺繡音…etc)

     

    >有識者様

    この辺の”理由”が理論で語られてたりするのご存じの方お伺いしたいのでまだまだお待ちしています。

     

    きたかみさん
    play music !
    play music !

    はじめまして!

     

    文面から察するに、

    疑問をうまく説明してくれる理論を探しているというよりは

    「みんなはどう感じているの?」という

    意味合いとして勝手に受け止めさせて頂きました

     

    「私はトイレットペーパーでおしりを拭くときこんな感じなんだけど、

    みんなもおんなじなのかな?」的な…

    例えが下品ですみません(^^;

     

    月屑さんが探しているような理論を私は知りません

    また、たとえそのような理論が仮に存在していたとしても

    それは月屑さんにとっては、「そういう考え方もあるな」という

    程度のものなのかもしれません

     

    月屑さんがその音を聴いてどう感じるかが全てであり、

    それが音楽の本質であると私は理解しております

     

    ちょっとおもしろそうなので、

    私はこう感じていますという個人的なコメントをさせていただきますね!

     

    コードトーンに半音下と半音上の音を加えて実際にピアノで音を鳴らしてみました

    CEGのコードに対して

    ①BCEG

    ②CD♭EG

    ③CE♭EG

    ④CEFG

    ⑤CEG♭G

    ⑥CEGA♭

    の響きをそれぞれ聴いてみると、私には①以外は全てきつく感じます笑笑

     

    ピアノの和音と和声の意味合いが微妙に異なるように、

    音色の異なる声または楽器で同時に音を鳴らすと

    感じかたが異なってくるかもしれませんが…

    よりいっそうきつく感じるとか…笑笑

     

    ①は、CM7の第七音をベース音にしたヴォイシング?という見方をすれば、

    あの少し小洒落たメジャーセブンスのサウンドに聴こえているような

    気がします

    CEGBというメジャーセブンスコードは、

    「CEGというメジャーコードと

    EGBというマイナーコードが

    同時に鳴っているサウンドである」と

    評している作編曲家の方がいらっしゃいました

     

    月屑さんの

    「シとドが同時に鳴っていることに

    かわりはないのに、

    BCEGがコードトーンのCM7と

    BCE♭G♭がコードトーンのB♭9で

    響きの感じ方が異なるというのは何故?」

    という疑問に対する答えみたいなものは、

    BCとEGの関係性と

    BCとE♭G♭の関係性の違いに

    あるのでは?と考えるのが自然のような気がします

     

    私はBCE♭G♭がコードトーンであるB♭9の響きが、

    CE♭G♭がコードトーンであるCdimの

    響きに似ていることに目をつけてみました

    試しにB♭9のB音を外して音を鳴らしてみると、

    私にはB♭9とCdimが近しい響きに聴こえます

     

    さきのCM7の表現を借用すれば、

    「B♭9というコードは

    もともとCーG♭というかつての教会音程では“悪魔の音程”と評された

    “増4度音程”または“減5度音程”または“3全音:英語でトライトーン”という

    不安定な音程を含むディミニッシュコードと

    BCという不安定な短2度音程が

    同時になっているサウンドである」

    ということになります

     

    ここからは私の仮説ですが、

    この2つの不安定な響きが耳について「きつい」と感じるのではないでしょうか?

    まずい料理に更にまずいスパイスを足してしまった的な?笑笑

    例えが適切でないような気もしますが…(^^;

    ちなみに私はディミニッシュコード大好きです笑笑

     

    長文になりまして、すみませんでした

    play music !
    play music !

    長らく気にかけておりました
    この問題につきまして、
    「倍音」の観点で
    もう一度取り組んでみました

    まずは、
    疑問点を改めて見直してみます…

    ■疑問

    「ドとシという2音の組について
    1.ドから見たシはM7=15倍の世界で
    許容
    2.シから見たドは♭9=17倍の世界で
    キツい

    という論理があって、
    ドとシが混ざる状況でも
    CM7のときは1が理由
    B♭9のときは2が理由

    となるのはなぜだろうって。
    同時にシとドがなる状況というのは
    両者同じなのになーって。

    ■「疑問」の整理

    【前提条件】
    シをB2音、ドをC3音とします
    (ピアノの鍵盤の中央のC4から
    1オクターブ下の音域となります)

    疑問の核心を明らかにする為に、
    段階的に疑問を単純化し
    ③の理由が説明できれば良いのでは
    ないか?
    と考えてみました


    CM7のC3-E3-G3-B3は許容
    B♭9のB2-C3-E3♭-G3♭はキツい


    B2-C3-E3-G3は許容
    B2-C3-E3♭-G3♭はキツい


    B2-C3-E3は許容
    B2-C3-E3♭はキツい

    上記③の「疑問」に絞って
    調べてみました

    結論から言いますと、
    「許容」と「キツい」の
    異なる印象を感じさせる
    要因があると思われます

    ■この疑問について考える為の
    準備その1

    〜不協和音程の特徴について〜

    C3とB2の2つの音を鳴らすと、
    それぞれの音が持つ倍音が
    以下のように鳴り響くことになります

    C3♪→
    C3+C4+G4+C5+E5+G5+etc…

    B2♪→
    B2+B3+G4♭+B4+E5♭+G5♭+etc…

    この2つの音が
    「和音要素として
    『合わない、きつい』と感じる」
    のは、
    以下の特徴があるからではないか?
    と考えられます

    ①C3とB2が同じ倍音を持っていない
    ②C3とB2のそれぞれの倍音の周波数が
    わずかに異なっている為に
    「うなり」が聴こえている※注

    ※注
    それぞれの第2倍音C4とB3が
    1秒間に15回の「うなり」、
    第3倍音のG4とG4♭が
    1秒間に22回の「うなり」
    を出して聴覚を刺激している
    と思われます

    ︎詳しくは
    「「harmonics(倍音)」を確認する方法について」
    をご参照下さい

    「harmonics(倍音)」を確認する方法について

    ■この疑問について考える為の
    準備その2

    〜周波数マスキングについて〜

    B2とC3という「音高差が近い音」が
    鳴ったときに、
    高い音のC3がマスキングされて
    高い音の方が聴こえにくくなる
    という聴覚上の特性があるようです

    実際に、
    B2を単独で鳴らした音の響き
    C3を単独で鳴らした音の響き
    B2とC3を同時に鳴らした音の響き
    をそれぞれ比較してみると、
    B2とC3を同時に鳴らした音は
    全体として「B2の響きに近い」
    と私には感じられます

    これは今まで気づきませんでしたし、
    意外な事実です
    →周波数マスキング
    https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/nakaniwa/keisoku/masking1.htm

    ■本論

    B2-C3-E3は許容
    B2-C3-E3♭はキツい

    B2-C3だけのキツい世界に
    「E3」という音が加わると
    「ドから見たシは許容」
    と認識され、

    全く同じ
    B2-C3だけのキツい世界に
    「E3♭」という音が加わると
    「シから見たドはキツい」
    と認識される

    ★★★★★
    新たに加わる音によって
    異なる認識がされる理由とは?
    ★★★★★

    準備その1とその2から、
    C3とB2が同時に鳴ると、
    C3がマスキングされて

    「B2♪→
    B2+B3+G4♭+B4+E5♭+G5♭+etc…」
    に「うなり」が加わった音
    として聴こえている
    ことになります

    そして、
    不協和音程の1つの特徴である
    「うなり」
    を消し去ることはできませんが、
    新たに加わる音の
    「倍音構成の違い」により
    「許容とキツいの差」が出ている
    のでは?と結論づけました

    ★E3が加わった場合
    E3♪→
    E3+E4+B4+E5+A5♭+B5+etc…

    「E3音の第3倍音と
    B2音の第4倍音が、
    同じ倍音(B4音)を持つ」
    かつ
    「B2音の第4倍音である
    B4音が強調された
    オクターブユニゾン構成」
    となります

    全体のサウンドは、
    「B2音が強く響いて」
    その影で「うなり」が聴こえている
    印象となり
    →なんとか許容!
    と認識される

    ★E3♭が加わった場合
    E♭3♪→
    E3♭+E4♭+B4♭+E5♭+G5+B5♭+etc…

    「B2音の第5倍音と
    E3♭音の第4倍音が
    同じ倍音(E5♭)を持つ」
    長3度音程が構成されますが…

    それぞれの音の
    第5、第4倍音で
    倍音が共有されるため、
    「うなりの勢力より弱め」
    の協和となります

    全体のサウンドは、
    「うなりが強くて」
    長3度音程が負けている
    印象となり
    →キツい
    と認識される

    これって求めている答え
    のようなものに
    なっていますかね?(^^;
    …自信なしです(笑)

    以上となりますが、
    ご参考までに…^^

    ♭9は扱いの難しい音という
    印象がありますが、
    一方で
    E♭maj9→D7(♭9)、
    D♭9→C7(♭9)、
    A/B→B7(♭9)
    などトップラインが
    下降するようなコード進行で
    粋な伴奏を演出する実作が
    あったりもします

    最後になりますが、
    このトピックをきっかけに
    私としても数々の貴重な
    体験をさせて頂きました

    また、倍音に関する
    とても参考になる
    情報を提供して頂いた
    皆様方に深く感謝申し上げます
    ありがとうございました!

    ごはん。
    play music !
    play music !

    私がこれまで耳にしたことのなかった

    「周波数マスキング」って、

    MP3のデータ圧縮でも

    活用されている考え方なんですねーっ

    「MP3はマスキング効果により、

    人間の耳には聴こえない音を録音しないため

    音楽の情報を1/10以下に圧縮でき、

    効率的に保存することができるのです。」

    https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/museum/oto/02_a05.html

     

    こちらはMP3や

    デジタルとアナログ、

    リマスタリング

    などについて

    音楽現場のリアル・トークが聴けます!^^

    play music !
    play music !

    後記

    「倍音」の観点から
    見直してみたことを
    一般的な音楽用語に
    置き換えてみますと、

    「短2度音程の不協和感は、
    短2度音程の下の音から
    完全4度上の音を加えると
    ”ちょっぴり”緩和される」

    という感じになります

    「ちょっぴり」と控えめな
    表現にしてあるのは、

    B2-C3で考えてきたことを
    推し進めて、
    例えば
    「C3-D3♭の短2度について、
    E3とF3が加わった時も
    全く同じような印象になるのか?」
    を検証してみますと、
    「やっぱりどっちもキツいかな?」
    と言ってもよいかもと
    感じられたからです

    疑問を単純化し過ぎたので、
    「大雑把に言えば許容」
    あるいは、
    素直に「個別に理由付け」
    としてもよいのかも
    しれません

    「更にもうひとつの音B6♭が加わると
    許容範囲…」とか
    「楽器の倍音構成の特性を考えると
    …」などなど

    私にとって
    これまで全く無縁の世界であった
    「avoid note」という音についても
    少し調べてみました

    C3イオニアンスケールでは、
    コードトーンC3-E3-G3-B3に対して
    「F3の音がavoid note」

    F3リディアンスケールでは、
    コードトーンF3-A3-C4-E4に対して
    「avoid noteなし」
    という定義になっておりまして…

    C3イオニアンスケールの
    「コードトーンE3の半音上F3」は、
    「avoid note」で

    F3リディアンスケールの
    「コードトーンC4の半音下B3」は
    「avoid noteではなく
    available tensions」

    という扱いということになります

    「短2度音程の不協和感は、
    短2度音程の下の音から
    完全4度上の音を加えると
    ちょっぴり緩和される」
    という仮定を適用すると、

    Fmaj7のコードで
    F3リディアンスケールの
    「C4の半音下B3」が
    鳴った場合は、

    「B3の完全4度上の
    コードトーンE4
    によってB3-C4の不協和感が
    緩和される」ので

    「available tensions」と
    なっているのでないかと
    考えることもできます

    逆にB3が鳴らなければ、
    リディアン色が出ない
    とも言えるのかもしれません

    play music !
    play music !

    「後記」の
    誤記訂正となります(^^;

    下記文章にて、
    ★が訂正箇所となります

    (誤)B6♭

    (正)A3♭

    ——————————————–
    B2-C3で考えてきたことを
    推し進めて、
    例えば
    「C3-D3♭の短2度について、
    E3とF3が加わった時も
    全く同じような印象になるのか?」
    を検証してみますと、
    「やっぱりどっちもキツいかな?」
    と言ってもよいかもと
    感じられたからです
    疑問を単純化し過ぎたので、
    「大雑把に言えば許容」
    あるいは、
    素直に「個別に理由付け」
    としてもよいのかも
    しれません

    「更にもうひとつの音★A3♭が加わると
    許容範囲…」とか
    ——————————————–

    「C3に対する短6度音程の
    A3♭が更に加わると
    許容範囲と言ってもよいのかも」
    ということを
    お伝えしたかっただけです

    C3ーD3♭(短2度音程)に対して

    その①
    F3が加わると、
    C3ーF3(完全4度音程)
    によって
    C3の
    第2倍音C4と
    第4倍音C5が
    強調される

    その②
    更にA3♭が加わると
    C3ーA3♭(短6度音程)
    によって
    C3の
    第4倍音C5が
    更に強調される

    その①とその②
    によって、
    C3ーD3♭の
    「キツい」が
    段階的に緩和されている
    のでは?
    と感じています

    ※少し乱暴ではありますが、
    マスキング効果を考慮して
    D3♭とF3、
    D3♭とA3♭との関係性は
    無視しております

    従いまして、
    D3♭ーF3ーA3♭という
    三和音に
    C3という音が重なったときには、
    私は「許容」します^^

    もちろんこれは、
    コードトーンの半音下だから
    「許容」ではなく、
    短2度音程の下の音から
    完全4度の音と
    短6度の音が加わると
    「許容」という
    論理となります

    倍音の構成を
    確認すると、
    丸暗記の必要もなく
    「協和 vs 不協和」
    の関係性が見えてきます

    私にとっては、
    倍音技法は
    持ち歩くのに身軽で
    強力なツールという
    感覚です^^

8件の投稿を表示中 - 1 - 8件目 (全8件中)

このトピックに返信するにはログインが必要です。