トニックにいくコードの代理についての仮説
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SoundQuestのコード編の記事を読んで思っていたことがあったので、皆さまの意見が聞きたいです。(日本語が極端に下手なので、わかりづらかったらごめんなさい)
どんな仮説かというと、
キーがC-majorの時の ○ → C みたいにトニックであるC(もしくはAm)にいくコード進行を作る時
○にどんなコードを入れても成り立つという仮説です
どうしてこう思ったかというと、
○に当てはまるコードを考えた時に真っ先に思い浮かぶのが
ダイアトニックコード(Dm,F,G7…)だと思います
しかし、その他にも当てはまるコードは勿論あって
サブドミナントマイナーの Dm7(-5),Fm7 (FmM7),Ab,Bb7 (BbM7)
パラレルマイナーのGm7
G7の裏コード Db7
dimによるドミナント代理 B7,D7,F7,Ab7
パラレルメジャーのGM7,Bm7
他にもGaug (Gaug7),Gaug/Db……などあげだしたらキリがないほどあります
ここまでくると最早どんなコードを入れても成り立つような気がするんですよね……
実際ドミナントからトニックにいけるのも、トライトーンの解決があるからなので、解決さえしちゃえばいいようね気が……
でもその仮説が正しかった時、CとトライトーンであるF#をルートにしたコードも入れられることもなってしまうんですよね……それはどうなんだろうと思ったりもするですよね……
なので今回皆さんの意見を聞きたいです。よろしくお願いします……
これはいきいき音楽科さんのdimによる代理の拡張という動画です
その問題は”制約を設ける事が音楽を作る”っていう認識をすると解決します。
制約を設けるとそれに応じた音楽が出来上がるっていうイメージです。
もともと、音や和音の連結に”物理法則”のような規則は無いです。
自分が感じたり、土地や時代の慣習があったり、たまたま出来上がった制約です。
環境と人間のフィードバックの歴史ってことです。
“何でもOK”からスタートして
「ギタリストなので指が届く範囲でやっていきます」
「DTMerなのでプラグインが出来る事の範囲で音作ります」
「カリンバのlive演奏のみで音楽やってます」
「12平均律使います」
「7音音階使います」
さらに細かく制約を
「この音が現れたら必ずこの音に接続させます」
「この響きを極力避けます」
“物理法則”ではないので自分で決められます。
でもでも、大切なこととしては、、、
その制約が自分の正直な気持ちから生まれたのかよーく考える事です。
(慣習だし、みんながやってるし(´・ω・`)) ←求、自主性
(みんなこうするから逆をやってみたww) ←不純
(適当に音並べてみたよー、あんまし良くないねー(*’▽’)) ←ちょっとちゃんとやってー男子ぃー
いーろいろやってみて、聞いてみて、探してみて、
これいい!ってなったやつを、抽象化して再現するのがいいと思います(´-`*)
自らの経験と感性のフィルターをきちんと通過させて
結果、どんな制約になったのか、それを言語化出来たら
再現性のある個人的な音楽理論が出来上がるっていう事ですね~(´-`*)
端的に回答してみます。
問
“すべての和音Ⅹ → C に解決感を感じるのではないか。G7の代理としては何でもありなんじゃないの?”
回答
和音接続は何でもありですが、そこに正直な自分の”これいい!”があるかどうか
何を根拠に接続したのか
また、他の音やそれに続く音にも根拠(正直な自分)はあるのか
“これいい!”と思って作ってたらOK(`・ω・´)
“変だけどこれもいいはず”と思ってたらNG(´・ω・`)
です!(*’▽’)
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