ホーム › チャンネル › 音楽理論 › 自由派音楽理論 › 作曲時のメロディとメロディのつながりについて
先日、全ての自由派音楽理論の一章を一通り勉強させてもらいました。 そこで一旦、自分が作ろうとしている曲の雰囲気に合う、今まで浮かんでいたフレーズを選び抜いて打ち込みをしたのですが、 どうしてもフレーズとフレーズの繋ぎ目が目立ってしまいます。 1つの思いついたフレーズを伸ばすか、フレーズとフレーズを自然に繋いで、1つの区切りを作りたいのですが、一章の知識だけでは足りませんか?
思いついていたフレーズは2小節分くらいで、まずはボカロ曲として完成させることを目標にしています。
高山博氏の「ビートルズの作曲法」という本に書かれていた手法ですが、 メロディの出だし・終わりをしりとり状にすると自然になるかと思います。
例えば「ドレミ」というフレーズの次に「ミファソ」、さらに「ソファレ」「レミド」といったように、 フレーズの終わりの終わりの音を次のフレーズの出だしに使うという方法です。
あとは自由派音楽理論でも触れられていますが「リピート」により理解しやすいメロディになるかと思います。 同じリズム型を使うとか…
やはり繰り返しが良いのですね。作曲の手引きになる本も一度手に取ってみようと思います>
別々に作ったフレーズをひとつに繋ぎ合わせるっていうのは、案外なかなか高度な方法じゃないでしょうか?
見切り発車Pさんも仰ってますが、「メロディを記憶に残す」の記事にあるとおり、ひとつのモチーフをリピートした方が、印象に残るメロディにはなりやすいはずです。
返信遅れてすみません。別々のフレーズをつなぎ合わせるのはやっぱり難しかったです。 繰り返すことから始めようと思います。 回答ありがとうございます。
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