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Sotaro2018.8.12 00:19
【サウンドサンプル】
リズム編/I章/01 リズム理論を始める/#1.リズム理論について
複雑なリズムの実例としてあげられているであろう曲の1曲目が、ロックの代表としてあげられてるJETの”Are You Gonna Be My Girl”になっています。【誤字脱字】
コード編/I章/接続系理論1 コントロール・ファクター/「接続系理論」とは
「彼らはもう感覚が狂っちゃってて、理論が現実が食い違ってるのが日常茶飯事なのです。」
→「理論と現実が食い違っている」が正しいと思います。Sotaro2018.8.12 03:05労作を無償で公開されているので、一読者としてできる範囲で協力したいです。とはいえ、この分量のコンテンツを校正・校閲するには、やっぱり人力がたくさん必要ですよねぇ。そのうち人が増えてきたら、ガーッと一気に修正されていくと思います。
あああああ2018.8.13 14:21これでゲートウェイの個別リザルトを参照できますかね?
https://soundquest.jp/test/gateway-chord-ii/result/40/こちらの14番の
“次の音源は、VImからはじまって合計4つのコードから成るコード進行です。VIm以降のコードのディグリーを聴覚で判別し、数字で答えなさい。”
の正答は6451かと思われますが、6251を正解として処理しているようです。添付ファイル:
このファイルを閲覧するには、ログインが必要です。あああああ2018.8.14 13:53準備編『簡易度数』の内容について、以下の表現が気になりました。
『任意の2つの音の、その音程の差を度数といいます。』
音程という言葉が急に出てきたように思います。
ここでいう“音程“は、一般的に音高の意図で使われがちな用法でしょうか。
経験者の方はIntervalの対訳として音程という言葉を覚えている人が多いので、ここは音高という字面で意味の分かる言葉を使った方が、初心者にも経験者にも分かりやすいかと思いますが、どうでしょうか。yuta2018.8.14 20:30ありがとうございます!
ゲートウェイの方、完全にミスですね。助かりました。インターバルの方、たしかに音程と音高をきちんと使い分けてる人からすると逆に分かりにくいのか…難しいですね🤔
考えてみると「差」という言い方も厳密には語弊アリで、「音高」を「周波数」に近い意味として考えると、度数は2音の音高の「差」じゃなくて「比」に基づいて決まるんですよね。なんだか「鍵盤やギターのフレットの数で測る、2つの音の距離」といった比喩的な言い方にとどめておいた方が良いような気がしてきたのですがどう思われますか?
あああああ2018.8.14 23:06対応ありがとうございます。
2点目についてですが、音高を周波数と同一に扱ってしまうのはいささか乱暴な気がします。音高の訳はピッチになるかと思いますが、JISの定義によれば、ピッチは主観的概念なので、物理的意味を持たないと考えます。
https://audiology-japan.jp/c/200/
であれば度数も音高(ピッチ)の差と書いても大きな語弊は生まないように思います。しかし、厳密に度数というものの説明として考えると、やはり度数は鍵盤を基準とした発想ですので、比喩的な言い方にとどめるという考えについては賛成です。わかりやすさという観点でもこの段階ではその説明がベストかと思います。
yuta2018.8.14 23:38もちろん僕もそう思いますが、そう言ってくる人が出てくるのではともう疑心暗鬼になってしまいまして(‘▽’ ; )
鍵盤の視覚情報と結びつけた言葉として教えていこうと思います。ご指摘ありがとうございました!
ThreaQ2018.8.18 02:36「接続系理論 ⓫ F型の諸用法」の最後の”トップへ戻る”ボタンが添付された画像のようになっています。
使用しているブラウザはGoogle Chromeです。添付ファイル:
このファイルを閲覧するには、ログインが必要です。Sotaro2018.8.19 18:22#3. 頻繁な転調のサンプル動画が、dancohenさんからの著作侵害の申立により再生できなくなってます。エラー文面から推測するに、コルトレーンのジャイアント・ステップスかしら。
yuta2018.8.19 21:36ご指摘ありがとうございます! どうやらYouTubeからYouTubeへの無断転載動画だったようで、削除要請をした大元のdancohenさんの方のオリジナル動画に差し替えました。
nAo2018.8.28 20:06準備編 五度圏について、記載ミスかと思い方向させて頂きます
「この順番、五度圏の中のアルファベットを11時から反時計回りで読んでいったものと同じです!!」
ここは1時からではないでしょうか?
フラスマ2018.9.7 19:25古典派短調の様式 #2古典短調の基調和音 の記述が変だと思います。
短調のⅢの和音は多くの場合長3和音の形です。オーグメントコードになることは稀です。
それと、上行と下降で短音階の第6音・第7音の音位が異なることも重要なので書いておくべきだと思います。plugmon2018.9.8 01:21短調のIIIについて、改めて1870-1950年の理論書20冊を調査しましたところ、以下のような集計結果でした。
増三和音となる : 17冊
長三和音となる : 2冊 (1905年,1917年出版の本です)
両方が紹介されている : 1冊ちなみに60年代以降のものも2冊見てみましたが、この時代になるとジャズ理論の影響もあるのか、「Natural Minor」と「Harmonic / Melodic Minor」で節が分かれていて、両方が紹介されていました。林達也氏の「新しい和声」も同様です。一方で島岡和声では長三和音でしたね。ですので、少なくとも「古典派の理論書の中の世界」で言えば、増三和音という意見が大多数かと思います👀
が、現実世界では長三和音が多く使われているということですか❓
それはもしかして、以下のような場合ではないでしょうか。- 古典派よりも後(ないし前)の時代の音楽である
- 一時的に平行長調へ転調している
- ほんとうはIIIの和音ではなく、Iの第一転回形である
もしそうではなく、古典派で普通に短調のIIIが長和音で多く登場しているのであれば、全体的に内容を修正する必要があるので、ぜひとも確認したいところです。私はどちらかというと古典派の理論書を読む方に時間を割いていて、古典派の音楽をたくさん分析は出来ていないので、古典派音楽の実情が見れていないのかもしれません。
その「多く/稀」というのは、体感的なデータなのか、統計的なものなのか、書籍からの情報なのか、詳しく教えていただきたいです<(_ _)>短音階についてはメロディ編で既に述べているので、VII章で再度述べる必要はないと思い書いていませんでしたが、とはいえリンクは用意しておこうかと思います。ご意見ありがとうございます!
plugmon2018.9.8 01:34また参考までに、その20冊のうち数冊では、「短調のIIIはしばしば第一転回形で登場する」という説明や、それに対し「第一転回形のIIIというのは、Vの和音の5thが上方転位したものと見るべきで、これはIIIではない」という意見があり、そのどちらを採用するかによっても、「短調のIII」に対する統計的な結果は変わってきそうです😖
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