作曲家、
ぜひとも実現させて下さい!
作家が最も伝えたいことは、
「序、まえがき、はしがき、
はじめに…」
などに集約されていたりします
このサイトの序論にも
「そもそも
音楽理論がどのようなものなのか、
今それを学ぶべきなのかどうなのか。
そういった、
根本中の根本を学ぶ章です。」
という読者への大切なメッセージが
発信されています
私がお勧めさせて頂くのは、
序論の
「音楽理論の歴史と流派」
ですね
ここでは、
「音楽理論が
どのように発展してきたのか?」
「私たちは音楽理論と
どのように付き合ったらよいのか?」
ということについて、
わかりやすく述べられています
巨大な森の中で迷子に
なりそうになったら、
いつでもここに立ち戻ればよい
といういう意味で
ここが根幹なのでは?
と私には感じられました^^
ご参考までに…
【おまけ】
私の友達が春先に紹介してくれた
「作曲少女」という本に登場する
「珠ちゃん」という高校生の作曲家
(もちろん架空の人物です)
がお勧めしていた以下の本も
よろしかったら参考になさって
みて下さいませ
「編曲の本」
→
JCAA・日本作編曲家協会
http://www.jcaa1970.com/shop.htm
※「理論編」では、
音楽現場で作編曲家が
「音楽理論と
どのように向き合っているか?」
についてインタヴュー形式で
記事がまとめられています
★百科事典のような持ち運びが
手軽にはできない、とんでもなく
大きいサイズ感の本ですが…(^^;
私は図書館でこの本を借りて、
全ページをipadの写真に収めて
読んでみました
「理論編」だけなら
100ページ程度の分量と
なっておりまして、
構えずに
気になる記事から読むことができる
構成になっています
行間を読み解くのが激しく難しい
発言もあったりしますが、
「それを読み解くのもまた楽しからずや」
です^^