Ⅲ-Ⅰ進行について

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  • 胡蝶侘助
      胡蝶侘助

      ここに上げるべきなのかとても迷ったのですが、Ⅲ-Ⅰ進行を見つけたので報告致します(場所違い、既出だったら本当にすいません…)

      indigo la Endの「想いきり」です

      サビの7小節目に出てきます

      plugmon
      plugmon
        plugmon

        ありがとうございます!!この曲は知りませんでした。
        IIImがクオリティチェンジしたIIIが、お決まりのVImではなくIへ行くという裏切りパターンですね!
        III-IのD2接続はほんとうに希少種なので、貴重な資料です。川谷さんは確か音楽理論を学んでないんですよね。それだからこそ生まれた進行かなぁと思います😇

        見切り発車P
          見切り発車P

          はじめまして。ちょっと気になる投稿だったので似たものを書かせてもらいます。

          キース・リチャーズのJust A Giftという曲はバースの最後が III -> V になっているように思います(E型でしょうか)。

          おそらくキース的にはバースは Am 、コーラスは C で、
          AmにおけるドミナントからCにおけるドミナントへの進行かもしれません。

          つまり転調をするための進行であって、あまり機能的な意味は無いのかもしれません。
          (例えばビートルズのHere, There, Everywhereで G から Bb に転調する際に V -> ▽VII が出てきます)
          と自分は思いましたが、みなさんの意見も聞いてみたいです。

          plugmon
          plugmon
            plugmon

            聴きました! ソ♯の変位をすぐに解除して普通のGに行くというのはかなり変わってますね。貴重なサンプルです🙇‍♂️

            サビはB♭音がかなりメロディに使われているので、私にはFメジャーキーに転調しているように聴こえます。ただそうだとしても、III-Vの説明には繋がらないですが…。こういう調性のゆるさはいかにもロックぽいところなので、古典的な機能論で解釈できるものではないかなと思います。

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