ホーム › チャンネル › 音楽理論 › 自由派音楽理論 › ミクソリディア旋法
メロディ編III章の「ミクソリディア旋法」の「#4.ミクソリディアの用法」の「メロディの配慮」において、 > この「シ♭・ド・レ・ミ」というラインはかなり特徴的で、すべて全音差になっています。全音差で4音並ぶなんて、メジャースケールにもマイナースケールにもない出来事です。 とあります。 メジャー・マイナースケール両方に全音差4音は存在しますが、前後の文脈からミスではなく何かしらの行間はありそうです。ここの部分の解説をお願いします。
あれ、ほんとですね…普通に誤った記述です、すみません。 伝えたかったのは、「メジャースケールでは「ファソラシ」の4音を中心にしてメロディラインを構成するのが“難しい”(傾性音が多く、ファとシの解決方向に逆らわないといけないため)ところを、ミクソリディアンだと簡単にそれが行える」という旨の内容です。 四全音が“ない”というのはありえない話ですね。ご指摘ありがとうございます! 修正します。
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