五度圏の反対側のコード

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  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にCinderCinderにより4年、 11ヶ月前に更新されました。
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  • Cinder
      Cinder

      大変勉強になっております。五度圏の90°隣のコード群はパラレルマイナー、パラレルメジャーで導入できますが、反対側のコード、キーCで言えばG♭、A♭m、B♭m、C♭、D♭、E♭mのコードを導入する手法はあるのか、どんな名前が付くかと疑問に思いました。
      もしないなら、トライトーン代理か中心軸システムを使うことになると思いますが、トライトーン代理は基本的に進行先が半音下に限定されているのでパラレルメジャーのⅠ♯m7→Ⅱmの用にできず使い勝手があまり良くないです(マイナーコードをトライトーン代理?してもドミナント感が少ないのでA♭m、B♭m、E♭mでやる意味が薄いのもあります。C♭はダイアトニックコードに解決できないです。)中心軸システムはコードクオリティが関係ないので難しかったです。自分のセンスではこれらのコードの使い方がわかりませんでした。用法と一緒に勉強できたら助かります。

      アンドロメダ
      yuta
        yuta

        本編に書かれていない情報については、さすがに無償でホイホイとは提供できません🙂
        その辺りのレベルのコードになると、基本的には試行錯誤の中でハマるパターンを発見していく感じです。調性感がかなり乱れるので、変位音の出し方・声部連結などの微細な差で聴き映えが相当変わります。こういう難解なレベルにおけるセンスというのは、結局は知識・経験・実践・分析等々の集積によって獲得されるものだと思います。

        Cinder
          Cinder

          返信ありがとうございます。ダブルミクチュアの記事が公開されたら有償でも読むと思います。実際に使ってみて感覚を身につけるのが大事ということがわかりました。

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