ホーム › チャンネル › 音楽理論 › 自由派音楽理論 › ブルーノートの基準について
お世話になってます。 ブルーノートについてなのですが、短3/5/7度というのは基本的に「そのとき鳴っているコードのルート音に対して」、つまりシェルが短3/5/7度の場合、ということでいいんですよね?
その瞬間の響きが問題のはずだから当然そうだろう、と思って調べたところ、案外「C調の曲でEbが鳴っていたらブルーノート」という趣旨の説明をたくさん見かけたので気になりました。
いいえ、ブルーノートはコードというより音階目線の話であり、コードのルートからみた度数の話ではありません。
本編では「短3/5/7」といった書き方は一度もせず「ミ♭/ソ♭/シ♭」という表現を使っていますし、このドレミの階名がシェルを指していたことは一度もないはずです。
このブルーノートの記事、実はシェルの記事ができるより前に書いた古株の記事で、それゆえに分かりにくさがあったかもしれません🤮 改善しようと思います
お返事ありがとうございます! そうでしたか、自分が全然わかってなかったということがわかりました_| ̄|○ 言葉も一つ一つ、もっと丁寧に押さえていかないとだめですね。気をつけます。
曲中でのブルーノートの考え方についてはほかの教材でも1度迷子になったまま終わったことがあって、どうも僕にはひどく難しいようです。 記事の更新を楽しみにしていますm(_ _)m
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