日本の六について

ホーム チャンネル 音楽理論 自由派音楽理論 日本の六について

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にxxvathuxxxxvathuxxにより1ヶ月前に更新されました。
3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
  • 投稿者
    投稿
  • xxvathuxx
      xxvathuxx

      この記事の日本の六についての質問です。

       

      ・︵5←これはなんですか?

      ・下のA♭に♭がつく理由が知りたいです。

      A♭からさらに♭したら増六じゃなくなってるような気がします。

       

      自分があまり楽譜を読みなれていないので何か間違えてるかもしれません。

      知っている方がいたら教えていただけたらありがたいです。

       

      増六の諸和音

      添付ファイル:
      このファイルを閲覧するには、ログインが必要です。
      yuta
        yuta

        編集者としてお答えします。

        まずAのフラット記号は純粋にミスでした💦 長調バージョンの楽譜を作るときにつけたフラットを消すのを忘れていたという次第です。
        ︵5の方は、「島岡和声」においてg-b-e♭という和音を指し示すための記号で、「g-b-dという通常のVの和音から、第5音が上の音度にズレている」という意味のマークになっています。
        本編で紹介していない記号をココでいきなり使っているのが良くないのですが、付けないとそれはそれで不正確な表記になるし…などと迷った結果付けました。ただやはりxxvathuxxさんのように疑問を持たれる方もいるだろうなと思ったので、和音自体をI²にして音源と画像を差し替えることにしました。

        ご指摘ありがとうございます🙇‍♂️

        xxvathuxx
        xxvathuxx
          xxvathuxx

          ご対応ありがとうございます!たすかりました!

           

          ︵5は島本和声での表記なのですね。

          意味が分かると確かに機能的でわかりやすいです。

          これを機に自分も島本和声を読んでみようかと思います。

        3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)

        このトピックに返信するにはログインが必要です。