アイデアありがとうございます。
テストはやっぱり楽譜がどうのより耳で試すのが楽しいな~~~というのは完全に同意するところなんですが、実際に音のみのテストページを作るとなるとけっこう困難がありますね。まずシンプルに音源づくりが大変というのと、あとどの章まで終えた人をターゲットに難易度を設定するかが決め難いです。
ただそれより何より、やはり耳を磨くのは実際の楽曲でやってほしいという想いがあります。ゲートウェイの耳テストは楽しいですが、あそこの音源たちは意思もテーマも何もない「ただの音」です。練習で聴覚が正確になったとしても、それが表現力に繋がるか疑問です。やや目的と手段が逆転してしまう気もします。
やっぱり実際の曲で「同じコード進行なのに編曲やテンポによって全然違うものに聴こえる!」とか「好きだった曲のコード進行が同じだった」とかいった発見、あとやっぱコードに対するメロディの乗せ方、そういうのを含めて音楽を分析して、感動して、それで音楽観を広げていってほしいなと思うので、今のところはちょっと前向きに検討できません😑
あくまで”訓練場”は外のフィールド、現実世界で修行をしてきて、そこで磨かれた聴覚をもってゲートウェイをらくらく通過していくというのが、私の思い描いている理想の自学スタイルです🙇♂️