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準備編の最後の五度圏の説明で 『何らかの場面で「この曲のキーはA♭メジャーキーだから。あとはよろしく」なんて言われた時に、どんな音を基本に使ったらよいのか? そういう時にも使えます。五度圏でA♭メジャーキーは、4時の方向にあります。それで確認すると、シ・ミ・ラ・レに♭をつけた音階が基本になると言うことが、一目で分かるのです。』 という記述がありました。確かにスケールの中に黒鍵が4つ入ってくるということは一目でわかるのですが、なぜその4つまで一目でわかるのでしょうか?
こんにちは! なぜフラットのつく音符がドレミファソラシドのうち「シ・ミ・ラ・レ」の4つだと瞬時に分かるのか? という質問でいいでしょうか? 確かに、そこに関してちょっと説明不足だったかもしれません😥
シンプルに、五度圏に描かれた楽譜をみて、フラットがシ・ミ・ラ・レの高さに付いているからです。楽譜を読んで判断します。
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