第三転回形の例についての質問

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  • Komumizu
      Komumizu

      <p>いつもとても分かりやすい記事に助けられています。このサイト制作ありがとうございます。その中で古典派の世界セクションでの「和声 : 第二・第三転回形」という記事で第三転回形の一例としてベートーベンのピアノソナタ8番(悲愴)の第二楽章が取り上げられていました。IV V7(第三転回) I(第一転回)の流れがきれいでその手法がこの例で使われてるとのことなのですが、赤枠の左側がV7(第三転回)で右側が I(第一転回)と思ってみたのですが、 I(第一転回)のほうのルートが「レ」と記載されていてキーはAbなので、ルートはドの音かと思ったのですが。。。次の小説頭ではルートが「ド」の音を使っているのでもしかしたら、この音のほうかなとは思ったのですが、ウワモノで3度の音が連発されているので違いますよね。。自分はどう解釈を誤ったのかがわからないので、どなたか教えてくださいませんか?</p>

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      yuta
        yuta

        楽譜に和音記号が書かれていないのが不親切でしたね。次のような解釈になります。

         

        ベートーベン ピアノソナタ8番 第2楽章

         

        また記事ではIVから流れるパターンの紹介のあとすぐに悲愴だったので悲愴がIV-V³の実例かのように読めてしまいましたが、実際には悲愴は単なるV³の実例でした。そこも分かりづらかったので、記事の文章を修正しました🙇‍♂️

         

        Komumizu
          Komumizu

          <p>なるほど!!!そういうことだったんですね!ご丁寧にありがとうございます。自分もちゃんと楽譜が読めるように頑張ります!いつもお世話になっております。</p>

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