Zebra HZ

自由な音響合成に、さらにアナログサウンドを搭載

$119.00

説明

公式マニュアルより
The Dark Zebraは、ハリウッド映画の作曲家であるHans Zimmerとシンセ音響デザイナーであるHoward Scarrの、4年間に渡る協力の結晶です。そのすべては、2007年にHansからUrs Heckmannへ届いた驚きのメールからはじまったのです…

Zebraに機能を加えたカスタムモデルで、Zebraの所有者が追加購入できます。その際ボーナスとして、映画「ダークナイト」で実際に使用されたというパッチ群を含むプリセットパック「The Dark Zebra」が付属します。

通常版Zebraとの相違点

D-VCF/D-HPFフィルター

同社のVAシンセ「Diva」に搭載されているフィルターをそのまま輸入したモジュールです。ローパスに関してはLadder,Cascade,Multimode,Bite,Uhbieの5タイプ全てが再現されていますが、ハイパスは「pre」と「Bite」の2種類のみで、「post」はありません。

それぞれ4つまでインサート可能。

VCAコンプレッサー

Zebraは4つの並列レーンから成っていますが、その各レーンにかけられるコンプレッサー。「Per Voice(発声ごと)」に効くポリフォニック・コンプレッサーとのことです。

Resonator

こちらはエフェクターセクションに追加されるモジュール。4機のフィルターで音を大きく変えるもので、実際にあるハードウェアエフェクタをモデルにしているようです。

「Color」は0,1,2の3種類で、順にCPU負荷も高くなっていきます。
「Mode」はLP,BP,BPi,HPの4種。BPiは左から2番目のフィルターだけ位相反転(invert)するモードです。「4機のフィルター」とはいっても、モードは4つ共通です(HPを選べば4機とも全部ハイパスになる)。

フェーダーの数字は周波数、RはResonance、Gはゲイン。つまりこのエフェクターは、レゾナンスを活用して4箇所にピークを作れる特殊なEQのようなものだと想像してもらえればよいかと思います。

D-VCFの音をチェック

どれが目玉機能かといえばやはりD-VCFでしょう。ここにどれだけの価値を見出すかが購入の争点となります。参考までに少しだけサンプルを置いておきます。

Zebra本来のフィルター

シンプルな1OSCでMoog風のSaw波を鳴らし、”Vintage2″モードのフィルターをかけたのがこんな感じ。Resonanceは46です(Vintage2はレゾナンスが強いので数値低め)。

Zebra Ladderフィルター

OSCは全く同じで、D-VCFのLadderフィルターに変えたのがこちら。Resonanceは75。確かにこちらの方がずっと、Moogの感じに近いですね。

Diva Ladderフィルター

こちらは本家Divaの方。TripleOSC(Minimoog再現)でSaw波を鳴らし、Resonanceはまた75。やっぱりDivaが一番本物っぽい感じはします。

そんなわけで、「Zebraのシステムが大好きなんだけど、アナログ系のフィルターが足りない!」という人にはオススメかもしれません。

追加情報

リリース年

レビュー

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